経営者・人事担当者に代わり
弁護士直接退職交渉等を行います

経営者・人事担当者に代わり弁護士直接退職交渉等を行います

  • 無断欠勤が多い
  • 上司の指示に従わない
  • 部下がついていけず辞めてしまう
  • 精神的に落ち込んでおり
    仕事が手についておらず困っている
  • 周りとそりが合わず
    会社の雰囲気が悪くなっている
  • 給料に見合った仕事をしてくれず
    改善の兆しもない
  • 経営状況が悪く、従業員を整理解雇したい
  • セクハラ・パワハラを繰り返す従業員がいる
上記のような従業員がいて
困っていませんか?

サービス紹介

経営者、人事担当者の方々は、ときに従業員に業務改善を求めたり、退職してほしいと伝えなければならない場合があります。しかし、これらの対応は非常に大きなストレスを伴います。
Resgent(リスジェント)は、そのような従業員に業務改善を求めたい、辞めてもらいたいという経営者、人事担当者に代わり、弁護士が直接従業員の方と改善、退職交渉等を行います。
これにより、経営者、人事担当者の方々の精神的負担を軽減し、他の業務に注力してもらうことにより企業の総合的な業務改善を図ります。

即時退職交渉・解雇型

いますぐ退職交渉・解雇したい方をサポートします。

顧問契約

退職交渉・解雇型

可能な限り紛争化のリクスを低減しつつ
退職交渉・解雇したい方をサポートします。

カスタマイズプラン

その他、状況に応じて様々なプランをご提供いたします。

Resgent(リスジェント)の活用事例

退職勧奨・解雇は、「従業員の問題行為に基づく退職勧奨・解雇」と、「経営上の問題に基づく退職勧奨・解雇(整理解雇)」の2つに区別されます。
リスジェントでは、個々のケースに応じ、最適な解決をご提案いたします。

従業員の問題行為に基づく退職勧奨・解雇

セクハラ・パワハラ等、従業員側の問題行為に基づき、退職勧奨・解雇を行います。
事実関係を確認し、証拠を収集したうえで、従業員に対する退職勧奨・解雇に臨みます。

経営上の問題に基づく退職勧奨・解雇(整理解雇)

新型コロナウイルスの影響による経営状況の悪化等により、従業員を雇い続けることが困難になる場合があります。
判例が求める要件(人選の合理性等)を踏まえ、適切な手順を踏んで、退職勧奨・解雇に臨みます。

Resgent(リスジェント)が選ばれる理由

1.精神的ストレスの軽減

従業員への業務改善、退職交渉・解雇交渉などを経営者の方が直接行うことは甚大な精神的負担・ストレスがかかります。特に長年勤務を続けている従業員の方に面と向かって業務改善を求めたり、退職交渉をすることはかなりのストレスを伴うのではないでしょうか。
リスジェントは、ただ法律相談にのるだけではなく、弁護士が従業員と直接交渉を行うため、経営者の方が受ける精神的負担を劇的に軽減し、事業活動に集中していただけます。

2.法的リスクの低減

従業員への業務改善、退職交渉・解雇交渉については、なんの用意もせずに行った場合、パワハラや違法解雇などと従業員から主張されるリスクが高いです。
特に、解雇無効訴訟などの場合には数百万円もの損害賠償請求などを受けることもあり、仮に裁判に至った場合も考慮して対処していなければ、想定外の損害を受ける可能性があります。
リスジェントは、事前相談の上で、解雇理由を立証するための証拠収集についてもサポートを行うため、従業員が争ってきた場合でも、的確な反論ができる体制を整えます。

3.弁護士ならではのワンストップサービス

労使紛争については、最終的に紛争が激化した場合、裁判等の手続きに至ることもあります。
リスジェントは、他の事業者とは異なり、弁護士が直接交渉を行っており、その弁護士が自ら裁判についても対応することができるため、裁判においても企業側の主張を正確に行うことができます。裁判手続きまで一貫して対応できるのは弁護士が提供しているリスジェントならではの強みです。
リスジェントは、これら弁護士でなければできないサービスを提供することができます。

お客様の声

有り難うございました。
院内が壊れることなくスムーズに運び一安心です。
これから全員の心と技術の立て直しをしっかりと図りたいと思います。
引き続きお力添え、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

<歯医者>

今回の件では大変お世話になりました。
従業員を退職させる大変さと苦悩を経験させていただきました。
先生のご指導を糧とし今後の経営に役立てたいと思います。
本当にありがとうございました。

<ポンプ工事業>

先日はありがとうございました。
退職させたことについて、他の従業員の理解も得ることができました。
揉めることなく解決することができ、安心しております。

<金属加工業>

事例

解雇
規模:100名規模サービス業

会社に虚偽の書類を提出し、経費名目で会社から金銭を騙し取っていた従業員。

会社担当者及び弁護士が提出書類を調査し、本人にも聞き取り調査を実施して不正の事実を確認し、就業規則上の手続に従って対象者を懲戒解雇した。
並行して警察への被害相談や対象者との騙取金の返還合意も行った。

arrow

退職交渉
規模:100名規模サービス業

会社の勧告にもかかわらず業務の必要性を主張して長時間の時間外労働を継続していた従業員(管理監督者)。

業務内容の見直し・監査、該当部署の人員増員による負担の軽減、対象者の配置転換と徐々に直接的な業務改善対応を進め、最終的には協議に基づき合意退職に至った。

arrow

退職交渉
規模:50名前後広告業

業務命令に背いて、不必要に過剰な業務を行い、残業を繰り返して会社に残業代を請求し続けた従業員。

解雇リスク低減のため、会社にアドバイス(業務命令の証拠化、業務命令違反の証拠化)を続けながら、数か月後に退職交渉を行い、退職合意書に署名捺印させ、退職させた。

arrow

退職交渉
規模:20名前後飲食業

金銭を横領していた従業員。

弁護士が横領の証拠を精査し、面談時に証拠を提示して横領の事実を認めさせたうえで、 横領した金銭を回収し、退職合意書に署名捺印させ、退職させた。

arrow

電話でのご相談0120-930-502

平日 10:00~18:00

メールでのご相談

弁護士紹介

弁護士・社会保険労務士
市川 一樹
出身
三重県四日市市
経歴
  • 2009年03月東海高等学校卒業
  • 2013年03月名古屋大学法学部法律政治学科卒業
  • 2015年03月名古屋大学法科大学院修了
  • 2016年12月第69期司法修習修了・愛知県弁護士会登録
  • 2019年06月弁護士法人せいわ法律事務所入所
挨拶

退職交渉・解雇は、経営者にとって精神的負担が重く、また後日紛争になるリスクもある行為です。
しかし、企業の健全な発展・成長、及び従業員の快適な労働環境の維持のために、退職交渉・解雇が必要な場合も多々あります。
退職交渉・解雇をお考えの経営者の皆様に寄り添い、法的なアドバイス(見通し、メリット・デメリット等)をお伝えしながら、最良の解決を目指してサポートさせていただきたいと考えています。
お気軽にご相談ください。

弁護士
森田 翔太郎
出身
長崎県
経歴
  • 2009年03月長崎県立諫早高校卒業
  • 2013年03月香川大学法学部卒業
  • 2016年03月大阪大学大学院高等司法研究科修了
  • 2017年12月第70期司法修習修了・愛知県弁護士会登録
  • 2019年06月弁護士法人せいわ法律事務所入所
挨拶

経営者として、雇用している従業員が幸せになって欲しいと考え、従業員一人一人が活躍できるように、日々努力されていると思います。
しかし、その努力の甲斐なく、問題行動が改善されない従業員も存在します。
このような従業員は、周りの従業員にも悪い影響を与え、経営者の悩みをさらに増やすことでしょう。
会社を辞めてもらうことは最終手段ですが、それを行わなければ大切にしている会社や他の従業員、そして経営者ご自身を不幸にしてしまうこともあります。
それを避けるためにも最終手段を取ることは必要なことです。
経営者の気持ちに寄り添いながら、より良い会社を構築していくサポートをさせていただきたいと考えます。
お気軽にご相談ください。

事務所紹介

名古屋オフィス
名古屋オフィス
〒460-0002
名古屋市中区丸の内2丁目12番13号 丸の内プラザビル4階MAP

電話でのご相談0120-930-502

平日 10:00~18:00

メールでのご相談